【第5話】デイトレ4年・355万損失の原点|AIに分析させたら『統計的に破滅を待つに等しい』と言われた話

NotebookLM

いや、本当に参りました。 今日、軽い気持ちで「自分の過去4年間のトレード履歴」を、AI界の超新星NotebookLMに読み込ませてみたんです。

そしたら、返ってきたレポートがもう……。 「凄い」を通り越して、ちょっと引くレベルでした。


366万の損失を、AIが秒で解剖

私の過去4年の負け、累計で366万円。(※別口座のIPOやNISA収益を除いた、純粋な戦いの跡です)

正直、自分でも直視したくない数字です。でも、NotebookLMにデータを渡した瞬間、こいつは私の「逃げたい気持ち」なんてお構いなしに、冷徹な分析を叩きつけてきました。

まず、いきなり冒頭で言われたのがこれです(意訳)。

「今のあなたは、ただ市場に資金を垂れ流している状態です。今すぐメスを入れないと破滅しますよ」

AIにここまでハッキリ「お前は金ドブだ」と言われると、逆に笑っちゃいました。上の画像のPFが0.918ってのは今年の数値なんですが、まあ実際2022年から2025年はもっとひどい数値です。

でも、その後に続く分析が、もう反論できないくらい的確だったんです。

リベンジトレードの傾向が顕著

銘柄固執の定量的分析という項目では

同一日に同一銘柄を数十回売買する「リベンジトレード」の傾向が顕著である

と一刀両断

某銘柄Y:15回以上の決済を繰り返すが、+4,600円の利益を得る一方で-2,200円、-1,700円、-1,600円などの損切りを連発し、実質的な利益を削っている。

某銘柄A: 同一日に15回以上の売買を敢行。+3,800円の利益の後に-1,000円、-1,200円、-1,600円と損失を重ねる典型的なオーバーポディション状態にある。

わかってるんだけどね…

ついやっちゃうんですよ。

エッジのない微細スキャルピング

大型株の「某銘柄S」や「某銘柄M」へのアプローチを分析すると、4年間で成長が見られない。

某銘柄S: 2023年の時点で-840円、-700円と微損で撤退していたが、2026/4/24においても+330円、-1,200円、-1,100円と、機関投資家が主導する銘柄のボラティリティに翻弄され続けている。

某銘柄M: 2025/5/7に-700円、-350円、2026/2/5に+1,400円、-1,300円。

分析:機関投資家級の銘柄に対し、一貫して「エッジのない微細スキャルピング」を適用しており、3年以上にわたり期待値がマイナスのまま停滞している。

成長してない…
そりゃ負け続けますよね…

利益確定の焦燥

「某銘柄T」では、+7,600円を得る一方で、同日に+100円という極小利益で撤退している。これは「利益が消えることへの恐怖」からくる早すぎる利食い(チキン利食い)の典型である。

文章盛ってませんからね。
そのままチキン利食いと書いてあります。

こいつ、私の「心」まで見抜いてる?

一番ビビったのは、私のトレードを**「生命維持装置で生きているだけ」**と表現したこと。 たまたま一発当てた利益だけで生き延びている現状を、AIに一瞬で見抜かれました。

さらに、

  • 「わずか数円の利益でビビって逃げる(恐怖)」
  • 「1万円の含み損は『いつか戻る』と祈って放置(根拠のない希望)」

という私のメンタルの弱さを、**「微細なChurning(過剰売買)」**なんて言葉で数値化してきたんです。

「あ、このAI、画面の向こうでトレード中の私の顔見てた?」と思うくらい、リアルで生々しい指摘。長年ウェブメディアの仕事でいろんなツールを見てきましたが、ここまで「人間のダメな部分」を鮮明に言語化してくれる存在は初めてです。

客観的なデータの暴力

自分の負けって、自分で分析してもどこか言い訳しちゃうじゃないですか。 でも、NotebookLMは「忖度(そんたく)」を一切しません。

まさに、「客観的なデータの暴力」

「ユニチカで15回もリベンジトレードしてるの、ただの資本の流出ですからね」

感情をゼロにして正論を突きつけてくる。これ、凄すぎませんか? 366万負けて後がない私にとって、このAIの言葉は「猛毒」であり「最高の特効薬」だと確信しました。

AIに「規律」を作ってもらう

AIは最後に、明日からのルールまで決めてくれました。

プランA:銘柄選定と「Churning」の禁止
ルール: 1銘柄につき、1日の取引回数を「最大2回」までとする。

プランB:数学的優位性の確立
ルール: 利食い目標を平均損失額の2倍(リスクリワード 1:2)に設定し、+100円や+200円の「恐怖の利食い」を厳禁とする。

プランC:コスト効率の最適化
ルール: 100株単位での信用取引を原則禁止し、現物取引または確信度の高いエントリーに絞る。

正直、悔しい。でも、このAIの分析には、366万以上の価値があると感じています。

投資で迷子になっている人は、一度こいつにボコボコにされてみるといいですよ。世界が変わって見えますから。

これからの戦略

明日の相場から、私はAIの言いつけを守れるのか。 そんな頻繁にデイトレはできないので、基本はスイングにシフトします。

  1. エントリーポイントをAIと相談
  2. 最低限の優位性がある場所まで「待つ」
  3. 短期スイングで着実に抜く

株取引におけるリアルな**「AI vs 私の煩悩」**の戦い、ここからスタートです。

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